吉高由里子『正義のセ』初回、真っ直ぐな新人検事に「爽快!」と大反響

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女優の吉高由里子が主演するドラマ『正義のセ』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第1話が11日に放送された。吉高が真っ直ぐで、正義を信じて突き進む、新人検事・竹村凜々子役を好演し、SNSでは「凜々子さんカッコいい!」「型破りな凛々子が観てて爽快!真っ直ぐな凛々子は正に正義の味方」と絶賛する声が多く集まった。
「イヤイヤ?」吉高由里子のビミョーな表情が“逆に可愛い”
正義感が強く、明るい性格で家族思いの凛々子は、この春、横浜地方検察庁港南支部に赴任した2年目の検事。東京の下町で、豆腐屋を営む父と母、妹の温子(広瀬アリス)と暮らしている。横浜地検に赴任した初日、凛々子は一癖ありそうなベテラン担当事務次官・相原(安田顕)とバディを組むことに。早速、相原と共に取り調べに臨む凛々子だったが、喜怒哀楽がすぐに顔に出てしまうため、つい被疑者に同情したり、乗せられたりしてしまう。そのたびに、相原からは小言を言われる凜々子。そんな中、凛々子はある傷害事件を担当することになる。被害者と被疑者の言い分が真っ向から対立するこの事件の裏に隠された真実を突き止めるため、凛々子と相原は捜査を進める。
1話完結型で、凛々子と相原のタッグが事件を解決していく本作。放送終了後、ネットでは「とっても感動温かい気持ちになれました」「水戸黄門とか遠山の金さんみたいなわかりやすい勧善懲悪で良かったな」「久しぶりにテレビドラマ1話見きった。刑事ドラマ好きとして今回のは全部見たい系や~」と大きな反響を集めた。
また、主演の吉高に「可愛かった~」「ドラマの吉高の面目躍如だね。ちょっと前のバラエティとは表情や雰囲気がまるで違っていて、あったり前なんだけど惚れ直したというか、役に入っている姿が麗しいね。世界は女優で周っていると思ったよ」と釘付けになる視聴者が続出する一方で、吉高の相方を演じる安田にも「安田さんのビジュアルも、表情も、言葉も、全部ツボ」「ヤスケンさんいい味出してる」「毎週水曜日に安田さんが見られるのが嬉しい」というコメントが相次いだ。