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葵わかな&佐野勇斗『青夏』メイキング&クランクアップ写真到着

映画

(左から)葵わかな、佐野勇斗
(左から)葵わかな、佐野勇斗(C)2018映画「青夏」製作委員会

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佐野勇斗

 葵わかなと佐野勇斗がダブル主演を務める映画『青夏 きみに恋した30日』から、メイキングとクランクアップの模様を収めた写真、そして葵と佐野のコメントが到着した。葵は「同世代の子が多い現場が自分の中では珍しく、あまりない経験だったので、みんなと一緒に走ってる感じが凄く楽しかったです」と撮影を振り返っている。

【写真】映画『青夏 きみに恋した30日』夏全開!自然あふれるメイキング写真&クランクアップ写真

 本作は、2013年から2017年にかけて「別冊フレンド」(講談社)で連載された南波あつこの人気コミックを実写化。自然が広がる田舎で夏休みを過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵)が、男子高校生・吟蔵(佐野)と織りなす運命の恋を描く。葵は「撮影は春でしたが、実際に夏休みを過ごし、次は秋が来るのではと思えるくらいちゃんと夏休みを体験できた1ヵ月でした。同世代の子が多い現場が自分の中では珍しく、あまりない経験だったので、みんなと一緒に走ってる感じが凄く楽しかったです」と撮影を回想。

 佐野については「過去に共演作もあり、仲は良かったのですが、今回は恋の相手役ということで、自分でもどんな気持ちになるのかクランクイン前はわからなかったのですが、実際に撮影が始まると、その関係性があったおかげで、どこかで言葉にしなくても分かり合える空気感が出来ていて、とても信頼できました」とのこと。また「この映画を観て『ああ、夏だな』と思ったり、『田舎に行こうかな』と思ってくれたら嬉しいです。そして『恋したいな』って思っていただけたら素敵だなと思います」とも話している。

 一方の佐野は「すごく大変な撮影も多かったのですが、周りの皆さんに支えられて毎日楽しく撮影が出来ました。今回、吟蔵という、頼りがいがあり、理緒を引っ張っていくという役が自分の中では挑戦的で難しかったところではあるのですが、本当に周りの方々に支えられて、皆さんのおかげでここまで突っ走ってこれたと思います」と述懐。デビュー作で共演経験があった葵に関しては「作品の中では、恋人同士の関係でしたが、同じ作品を作る『戦友』のような関係で作品を作れたと思います」と話している。

 映画『青夏 きみに恋した30日』は8月1日より全国公開。

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