『青夏』葵わかな&佐野勇斗、原作コミックの表紙8パターンを完全再現

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葵わかなと佐野勇斗がダブル主演を務める映画『青夏 きみに恋した30日』から、主演の2人が原作コミックの表紙を完全再現した、コミックの帯ビジュアルが一挙解禁された。全8パターンの帯ビジュアルは、すべて撮り下ろしの写真が使用されている。
【写真】原作コミックの表紙を完全再現した全8パターンの撮り下ろしビジュアル
本作は、2013年から17年にかけて「別冊フレンド」(講談社)で連載された南波あつこの人気コミックを実写化。自然が広がる田舎で夏休みを過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵)が、男子高校生・吟蔵(佐野)と織りなす運命の恋を描く。
このたび、映画公開を記念して、現在発売中の原作コミック全8巻の帯が新装。各巻の表紙イラストを、葵と佐野がそれぞれ演じる理緒と吟蔵として完全再現している。
帯のビジュアルは、理緒が空に手をかざす“青夏ポーズ”で元気いっぱいの笑顔を見せる1巻に始まり、吟蔵の真っ直ぐな眼差しが印象的な2巻、ジュースを飲む理緒とアイスを食べる吟蔵が振り向く姿を捉えた3巻、浴衣を着て夏休みを心待ちにする理緒の4巻、浴衣を着た吟蔵が金魚を手に持ち嬉しそうな笑顔を見せる5巻などバリエーションもさまざま。
さらに理緒が夏の風物詩“スイカ”を食べる6巻、制服姿の吟蔵と夏の終わりを予感させる7巻、理緒と吟蔵が手を取りあい、顔を近づけて今にもキスしそうな8巻など、夏らしさ全開のビジュアルから、思わずキュンとするビジュアルまで、全8パターンの表情を楽しむことができる。
映画『青夏 きみに恋した30日』は8月1日より全国公開。