英王室挙式、『スーツ』共演者が続々ヨーロッパに メーガン父は欠席か
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いよいよ目前に迫った英ヘンリー王子と元女優メーガン・マークルのロイヤルウェディング。ゲストリストは未公表だが、メーガン出演の海外ドラマ『SUITS／スーツ』の共演者が続々とヨーロッパに到着している。一方で、メーガンとバージンロードを歩く予定の父親トーマス・マークル氏は、式への出席を辞退したようだ。
【写真】ロンドン一番乗り？ 『SUITS／スーツ』主演「ガブリエル・マクト」フォトギャラリー
Us Weeklyによると、ハーヴィー役の俳優ガブリエル・マクトは先週末にロンドン入り。女優の妻ジャシンダ・バレットと、息子のルカくんを同伴しているという。メーガンが演じるレイチェルのよき理解者ドナ役の女優サラ・ラファティは、まずフランスに行った模様。娘と共にルーヴル美術館を訪れた写真を自身のインスタグラムにアップしている。
ドラマの中でメーガンの相手役を務める俳優パトリック・J・アダムスは5月初旬、ロンドンから飛行機で3時間の場所にあるモロッコでバケーションを楽しんでいたようだ。妻で女優のトローヤン・ベリサリオと共に、結婚式に出席することが見込まれる。
しかし、結婚式も1週間を切ったところでメーガンの父親マークル氏が出席を辞退したことが明らかになった。TMZによると、娘の結婚が報じられて以来、自分の無様な姿がパパラッチされることに憤りを感じていたマークル氏は、逆にパパラッチを雇ってイメージアップの写真を撮らせた。だが、それがバレて批難されているという。
マークル氏はメーガンやロイヤルファミリーに「恥をかかせたくない」という理由で結婚式欠席を決意。本件はケンジントン宮殿も認めており、マークル氏をそっとしておくよう、メーガンとヘンリー王子が要請しているという声明を発表している。
