ジェニファー・アニストン、新作政治コメディ映画で同性婚した大統領に

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人気海外ドラマ『フレンズ』のレイチェル役でブレイクした女優のジェニファー・アニストンが、Netflix製作の政治コメディ『First Ladies(原題)』で同性婚しているアメリカ初の女性大統領を演じるとDeadlineが報じた。
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本作は海外ドラマ『ワン・ミシシッピ ~ママの生きた道、ワタシの生きる道~』の女優で、プロデューサーでもあるティグ・ノタロが、映画『男ゴコロはマンガ模様』の女優ステファニー・オーリンと脚本を共同執筆する。実生活で同性婚している二人が、原案をNetflixに持ち込んで映画化に結びついたという。
同作はアメリカ初の女性大統領ビバリー・ニコルソン(ジェニファー)と、彼女の就任によりファーストレディーとなった妻ケイシー(ティグ)が、ホワイトハウスで奮闘する様子を描く。偉大な女性の影には必ず偉大な女性がいることを示す物語になるそうだ。
現時点で監督やほかのキャストは不明。ジェニファーはティグやオーリンと共に製作も務める。また、映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のアダム・マッケイ監督やコメディ俳優のウィル・フェレルが、製作に名を連ねている。