ヘンリー王子、挙式前に7年間交際した元カノに最後の電話

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現地時間19日に元女優のメーガン・マークルと結婚したイギリスのヘンリー王子。結婚式に招待した元カノのチェルシー・デイヴィーとは付き合いが長く、メーガンと結婚する前にチェルシーと“感情的な”会話を交わしたという。Vanity Fairが報じた。
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結婚式の中継ではチェルシーさんが涙目で塞いだ様子にも見える姿が映しだされて話題になったが、ヘンリー王子とチェルシーさんは二人が10代だった2003年から交際を始め、2010年まで破局と復活愛を繰り返した。二人は破局後も友人として仲がよかったと伝えられている。
Vanity Fairによると、ヘンリー王子とチェルシーさんは結婚式の前の週に電話で話をしたという。情報筋いわく、「二人の最後の電話だった。お互いにヘンリー王子が未練なく前に進んでいることを認識する別れの電話だった。チェルシーはとても感情的になって泣いて、結婚式に行くのをやめる寸前だった」とのことだ。
結局、式に参列したチェルシー。披露宴には招待されていなかったが、取り乱して乱入するようなことはしないとヘンリー王子に約束していたという。
メーガンという人生の伴侶を見つけて新しい人生を踏み出したヘンリー王子。真相は定かでないが、10代、20代という多感な時期に交際していたチェルシーさんと、ケジメの会話をしたかったのかもしれない。