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前田敦子、『あの花』『ここさけ』脚本家・岡田磨里の自伝ドラマに主演

エンタメ

 女優の前田敦子が、NHK・BSプレミアム特集ドラマ『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』で主演を務めることが分かった。引きこもりの主人公の姿を通じ、同じ「生きづらさ」を抱える若者にエールを送る内容となっている。

【写真】ピンクのワンピースをかわいく着こなす前田敦子

 本作は、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』を手がけ、現在放送中の『ひそねとまそたん』のシリーズ構成を担当するアニメ脚本家・岡田麿里の同名自伝をドラマ化したもの。『あの花』『ここさけ』の主人公と同じく、“闇を抱え自分の殻に閉じこもってしまう”性格だった岡田が、引きこもりの学生時代を経て上京し、脚本家になるまでの軌跡をコミカルかつ叙情的に描く。原作は10~20代の共感を呼び、ベストセラーとなっている。

 今回のドラマ化に当たり、岡田自らが脚本を担当。アニメ作品の映像と実写ドラマをコラージュすることで、全く新しい自伝ドラマが誕生する。

 前田が主演を努め、大東駿介、浜野謙太、長井短、温水洋一、野間口徹、田中要次、本田博太郎、富田靖子ら豪華出演陣が脇を固める。劇中の音楽を手がけるのは、同局の連続ドラマ『悦ちゃん 昭和駄目パパ恋物語』で手腕を発揮した橋本由香利。

 ドラマ『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』は、NHK・BSプレミアムにて9月1日22時放送。

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