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錦戸亮『西郷どん』5ヵ月ぶりの登場に大反響 内田有紀も出演

エンタメ

 NHK大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第22話が10日に放送され、関ジャニ∞・錦戸亮が、1月7日放送の初回以来、5ヵ月ぶりの出演を果たした。吉之助(鈴木亮平)との兄弟のやり取りにSNS上で多くの反響が寄せられた。

【写真】「内田有紀」フォトギャラリー

 奄美から3年ぶりに薩摩に戻った吉之助(鈴木)。一蔵(瑛太)の働きかけで久光(青木崇高)と対面を果たすものの、薩摩から出たこともない身の上にも関わらず上洛計画は無謀であると批判。地ごろ(田舎者)扱いされた久光は激怒する。

 一方、有馬新七(増田修一朗)たちが京で他藩の浪士たちと倒幕の狼煙をあげようとしていた。吉之助は久光の上洛軍を下関で迎える役目を与えられていたが、その命を破り急ぎ京へ向かう。京には有馬の影響を受け、血気盛んな、ある青年がいた。

 それは吉之助の弟の信吾(錦戸)。彼は、倒幕の志士たちの間で一目置かれる存在となり、また商人から借りた30両で豪遊を繰り返していた。それを知った吉之助は、弟が入り浸る茶屋へ。芸妓・おゆう(内田有紀)と一緒にいる現場に踏み込み、彼を張り倒す。

 SNS上では、錦戸の活躍に注目が集まった。5ヵ月前、第1回の冒頭シーンに顔を出して以来の再登場に、ファンは「ずっと待ってた」「長かったーーーー!」と歓喜した。

 両親を幼い頃に亡くした信吾にとって、15歳年の離れた兄・吉之助(鈴木)は親代わり。だがそんな兄は長らく家を空け、幕末の政変で名をあげている。偉大な兄に、枕を並べながら「苦労をかけたのう。寂しか思いをさせて、すまんかった」と言われた信吾は、思わず背を向け一筋の涙を流す。そんな健気な姿に女性の視聴者は特に「可愛さ爆発」「抱きしめたい」「子犬感半端ない」など、母性本能をくすぐられているようだった。

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