志尊淳のイメージとは真逆の素顔 「好きな女性のしぐさ」には一同驚き

俳優の志尊淳が11日、『しゃべくり007』(日本テレビ系/毎週月曜22時)に出演。イメージと正反対の素顔を明かし、しゃべくりメンバーを驚かせた。
【写真】『女子的生活』で志尊淳が演じたヒロイン
これまでトランスジェンダーのヒロイン役を務めたり、現在出演中のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』ではゲイの漫画アシスタントを演じたりしている志尊だが、プライベートでは「超ワイルド」だという。
「昔から筋が通っていないことをする人が好きじゃない」という志尊は、ここである球技大会でのエピソードを披露。ボールを取った際、やる気のない選手から、いきなり蹴られのだという。志尊はそのとき「カチンと来て『オラァ!』」と怒鳴ったとのこと。挑発された相手から「表出ろよ」と言われ、「出てやるよ」と応戦。胸ぐらをつかまれて「お前何だよ」と脅されたものの、決してひるまず、「お前も何だよ」と返したのだとか。「自分からは手を出さない」という志尊だが、しゃべくりメンバーからは「全然そういうイメージない」と驚かれていた。
また好きな女性のしぐさを聞かれた志尊は、「ブラジャーを直すしぐさが大好きです」と告白。これには客席にいた女性から「エーッ!?」と声があがり、司会のくりぃむしちゅー・上田晋也も「志尊くんとは思えない発言が出てきた」とビックリ。志尊によれば、正面で向き合って話している際、「ふんふんふん、あっそうなんだ…えっ、それで?」などと言いながら、服の上からこれみよがしにブラジャーの紐を直す女性の存在を告白。「計算なのかと思うぐらい」とも言っていたが、くりぃむしちゅー・有田哲平から「確かに良いね」と共感されると、「いいんですよ」「…好きです」としみじみと語っていた。
さらに、かつて総合格闘技をやっていたという志尊。必殺技である「三角絞め」をネプチューンの堀内健相手に仕掛け、ギブアップをとるなど、武闘派の一面も見せていた。