『ジュラシック・ワールド』続編、大塚芳忠&内田夕夜&黒田崇矢ら参戦

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7月13日より日本公開される映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の日本語吹き替え版キャスト第2弾が発表され、大塚芳忠、内田夕夜、黒田崇矢らの出演が発表された。大塚はシリーズのレジェンド・マルコム博士役を続投する。
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イスラ・ヌブラル島を舞台に、恐竜行動学のエキスパートであるオーウェン(クリス・プラット)が、前作で崩壊した恐竜のテーマパーク「ジュラシック・ワールド」の運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、火山の大噴火から恐竜を救い出そうと奔走する姿を描く本作。
大塚は、本作でシリーズへの再登場を果たしたイアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)役を続投。「ジェフ・ゴールドブラムはアップルのコンピュータTVCMからずっと担当してきました」と明かし、「194センチという長身でなんとなく動きがギクシャクした感じがユニークで面白く、ちょっと無気味な味わいもあり、彼自身が恐竜に見えなくもない・・。大好きなキャラクターです!」と、愛着のあるマルコム博士を再び演じる事に喜びのコメントを寄せている。
内田は「ジュラシック・ワールド」の元運営責任者で、本作ではクレアに恐竜救助を依頼するミルズ(レイフ・スポール)役を、黒田はクレア達と共にイスラ・ヌブラル島に向かう傭兵隊長ウィートリー(テッド・レヴィン)役を務める。
さらに、「ジュラシック・パーク」の設立者ジョン・ハモンドのかつてのパートナーで、本作で物語の鍵を握る少女メイジーの祖父でもあるロックウッド(ジェームズ・クロムウェル)役に中田譲治、恐竜を闇オークションにかけようと画策するエヴァーソル(トビー・ジョーンズ)役を高木渉、メイジーの教育係アイリス(ジェラルディン・チャップリン)役を池田昌子が担当する。
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日より全国公開。