『ブラックペアン』最終回 予想外の結末に「涙が止まらない」と大反響

嵐の二宮和也が主演するドラマ『ブラックペアン』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回が24日に放送され、二宮演じる渡海が抱えていた佐伯への思いと、心臓に残ったペアンの謎がついに明かされ、「予想外の事実に涙が止まらなかった」と感動する視聴者が続出した。さらに、二宮の迫力ある演技に「ニノの演技すごすぎて毎回心惹かれた」「二宮和也の演技に対する信頼度がまた格段に上がった」と絶賛の声が相次いだ。
【写真】『ブラックペアン』美人看護師&研修医3人のオフショット集
倒れた佐伯教授(内野聖陽)の緊急手術を行った渡海(二宮)だが、その手術はあくまでも応急処置。渡海は完治させるための再手術を行う条件として、“飯沼達次”の居所を教えるように迫る。しかし佐伯は、「命よりも大事なものがある」としてそれを拒み、無理をして外科学会に出席する。
一方、東城大では、美和(葵わかな)が藤原師長(神野三鈴)の命令で、秘密裏に担当していた患者の容態が急変する。そうして、その患者の存在が高階(小泉孝太郎)や香織(加藤綾子)の知るところとなり…。
放送終了後、「ブラックペアン」や「渡海先生」がトレンドワード入りし、SNSでは「ブラックペアン祭」とも呼べるほど大きな反響を集めた本作。中でも、二宮にとって4年ぶりの連ドラ主演で、これまでにないダークヒーローを演じたことから、SNSには「ニノの新しい一面が見れた」「二宮くんにこんな役待ってました! というドラマでした!」「渡海先生含め皆の医者としての魅力が沢山詰まってた!!!!!!私にとって二宮くんの演技は世界一です!」と賞賛の声が多数寄せられた。
また、最終回のエンドロール後に「3か月間、本当にありがとうございました!!またどこかでお会いしましょう!」というテロップが出たことから、続編を期待する声も多く、ネットには「もっと渡海先生みたい」「渡海先生最後までかっこよすぎてもうだいすきですいつか戻ってくれること願ってます」というコメントがあふれた。