『銀魂2』撮影現場に潜入 柳楽優弥の“トッシー”に大爆笑
その後、昼食休憩の合間に、万事屋セットに入らせてもらうと、驚きの作り込みぶり。年季の入った週刊ジャンプが積まれ、本棚には『キン肉マン』や『ドラゴンボール』『ONE PEACE』など、ジャンプを代表するコミックがずらりと並ぶ。他にも、掛け軸や押入れの寝床、玄関の小物等、隅々まで“銀魂愛”にあふれ、だからこそ、演者が加われば、セットも演者も本物になるのだと痛感。そんな万事屋の小物たちにも、ぜひ注目してもらいたい。
最後に、前作に引き続き、今作もプロデューサーを務める松橋真三が、「前作は、近藤さんの蜂蜜のシーンでクランクインしたのですが、この時に、これはイケるから2を作ろう、とすぐに思いました。今回も死ぬほど笑えるのでご期待ください」と太鼓判を押してくれた。もちろん、「銀魂らしさがパワーアップしています」(菅田)、「パート2は1を超えた、とみんなが言っています」(橋本)と出演者も大絶賛。そんな『銀魂2』の仕上がりは劇場で。 もちろん、期待していい。
『銀魂2 掟は破るためにこそある』は8月17日より公開。