加藤シゲアキ、主演ドラマ『ゼロ』現場で31歳のバースデーをお祝い
NEWSの加藤シゲアキが、主演を務める7月15日スタートのドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の撮影中の11日に、31歳の誕生日を迎えた。加藤は「撮影中に誕生日当日を迎えられて、とても幸せです」と喜びを語った。
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本作は、『賭博黙示録カイジ』『アカギ ~闇に降り立った天才~』を手がけた漫画家・福本伸行の、累計300万部を誇る人気コミック『賭博覇王伝 零』(講談社)を実写化。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、“ゲームに勝てば1000億円”という人生の一発逆転を目指し、命がけのゲームに挑む若者たちの姿を描いていく。
人々が命をかけたサバイバルゲームに挑戦する中、小学生に教鞭を執る塾講師の宇海零。彼の実の正体は、社会で苦しむ弱者たちを救う「義賊」だった…。うだつのあがらない風貌で正体を隠しながら、自分の勝ちよりも他人が負けないことを選ぶ天才勝負師・宇海役に加藤が扮する。
誕生日を撮影中に迎えた加藤は、宇海の役柄に合わせて、スチームパンクのハットがデコレーションされた特注ケーキを見てにっこり。勢いよく「31」のロウソクを吹き消した。「撮影中に誕生日当日を迎えられて、とても幸せです。31歳になりましたが、ゼロ役ということもあり、またゼロから初心の気持ちで頑張っていければと思います」と役柄にあわせて、新たな気持ちで意気込む発言も。さらに、「撮影現場はとても良いチームワークと雰囲気でワイワイ楽しくやっています。若い俳優さんと先輩の俳優さんに囲まれて、とても良い刺激をもらっています」と語っている。
ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』第1話は、日本テレビ系にて7月15日22時放送(2話以降は毎週日曜22時30分放送)。