メーガン妃の公務ファッションをチェック メイクは自分で行うことが判明

今月、ヘンリー王子と共にスコットランドのダブリンを訪問したメーガン妃。キャサリン妃と並び、公務で見せるファッションに注目が集まっているが、ダブリン滞在中はローラン・ムレのワンピースやジバンシーのパンツスーツなどに身を包んだ。
【写真】英王室SNSがアップした公務中のメーガン妃の様子
エレガントな着こなしで話題を集めているメーガン妃。スレンダーボディのメーガン妃に似合うローラン・ムレのタイトなワンピースは、ボートネックスタイル。色は落ち着いたトープグリーンだった。Peopleによると、足元はポール・アンドリューの黒のスエードのヒール。バッグはフェンディだったという。
地元の子供たちとも交流したスタジアム「クローク・パーク」では、ヘンリー王子と結婚して以来、初めて見せるパンツルックとなった。ジパンシーの黒のパンツスーツで、中はノーカラーの白のシャツ。飛行機でダブリン入りしたメーガン妃は到着時、サラ・フリントのモスグリーンのツーピースだった。
またアイルランドに向けて出発する前にバッキンガム宮殿で行われた英空軍のセレモニーには、ネイビーカラーのディオールのドレスを着用。この時は慣習に則り、ドレスとマッチした帽子をかぶっている。
TPOに合わせて髪の毛を結んだり、下ろしたりしているメーガン妃。専属のヘアドレッサーは、アレクサ・チャンのヘアを手がけたことで知られるジョージ・ノースウッドとのこと。メイクは、結婚式のメイクを担当したメイクアップアーティストのダニエル・マーティンによると、意外にも現在は自分でやっているとのことだ。