テイラー・スウィフトが雨のステージで転倒、笑ってカムバック
アルバム『レピュテーション』を引っ提げ、全米ツアー中の歌手テイラー・スウィフト。現地時間22日、雨の降るニュージャージー州メットライフスタジアムでパフォーマンス中、転倒するハプニングに見舞われたという。Us WeeklyやPeopleなどの海外メディアが報じた。
【写真】雨の中、踊り、歌い、ファンとハイタッチするテイラー・スウィフトの様子<6枚>
テイラーは楽曲『コール・イット・ホワット・ユー・ウォント』をパフォーマンス中、踊っていたバックダンサーが回転した拍子に足を引っかけられる形になり、尻もちをついてしまったようだ。ファンがSNSに投稿した動画を見ると、足を前に伸ばして尻もちをついたテイラーは笑っており、すぐに立ち上がるとイタズラっぽく彼女を倒したバックダンサーの肩を押している。
テイラーは後にその夜のパフォーマンスを振り返り、自身のインスタグラムにギターを持って雨の中、パフォーマンスしている写真を投稿。「昨晩は雨が降りっぱなしの公演。みんな土砂降りの中、2時間踊り続けたわ」とキャプションに添えて、23日のパフォーマンスを楽しみにしていることをファンに伝えていた。
フィラデルフィア公演では、空中移動中に乗っていたバスケットが故障して止まってしまったテイラー。Us Weeklyによると、その時も焦ることなくジョークを飛ばしてハプニングを切り抜けていたという。
引用:https://www.instagram.com/taylorswift/
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