今夜『高嶺の花』、龍一に心を寄せるななとももの関係に変化が…

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女優の石原さとみが主演を務めるドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第4話が今夜放送。第4話では、石原演じるヒロイン・月島ももと直人(峯田和伸)がキスをしてからの歯がゆい関係性が描かれるほか、ももと妹・なな(芳根京子)の関係にも変化が…。
【写真】『高嶺の花』第4話フォトギャラリー
本作は、『高校教師』や『101回目のプロポーズ』など多くの話題作を手がけてきた脚本家・野島伸司の最新作。抜群のルックスと圧倒的な才能を持つ華道家と、平凡な自転車店店主の運命の恋を描く純愛エンターテインメントだ。
ももは直人を恋の相手と意識していたが、直人はももとキスしてからというもの、目も合わせられず挙動不審な態度を繰り返していた。
一方、ななは龍一(千葉雄大)への思いから、市松(小日向文世)に、自分にも家元を継ぐチャンスが欲しいと訴える。申し出が市松に認められたななはももに「自分も家元候補になった」と伝えると同時に、ももに対して長年抱えてきたコンプレックスを激しくぶつけてしまうのであった。
そんな中、直人は幸平(袴田吉彦)、太郎(吉田ウーロン太)と共にキャバクラへ。幸平たちは、ももと直人に二度目のキスをさせようとはやし立て、ももはノリでOK。しかし直人は飛び出して行ってしまう。ももは急いで直人の自転車店を訪ね、再び直人にキスをする。
そしてついに、華道家「月島もも」が特集された雑誌が発売されるが……。
ドラマ『高嶺の花』第4話は、日本テレビ系にて今夜8月1日22時放送。