タランティーノ新作、シャロン・テート役マーゴット・ロビーの姿がお披露目

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クエンティン・タランティーノ監督の最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題)』で、1969年に殺害された女優シャロン・テートを演じる女優のマーゴット・ロビーが、1960年代風のファッションに身を包み、シャロンになりきった姿が公開された。
【写真】シャロン・テートになりきったマーゴット・ロビー
1969年のハリウッドを舞台に、実際に起こったチャールズ・マンソンによる女優のシャロン・テート殺害事件を題材にする『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題)』。先に、落ち目の俳優リック・ダルトン役のレオナルド・ディカプリオと、リックのスタントダブルのクリフ・ブース役のブラッド・ピットのビジュアルが公開されていた。
マーゴットは、チャールズ・マンソン率いる教団の信者に殺害された当時、夫だったロマン・ポランスキー監督の子どもを身ごもっていたテイトを演じる。
公開されたビジュアルでは、ミディアムレングスのブロンドヘアに黒のタートルネック、白のミニスカート&短めの白のゴーゴーブーツに身を包んだシャロン。自身のインスタグラムに「初披露」の言葉と共にビジュアルを公開している。
投稿から1日で195万件以上の「いいね!」を獲得したビジュアルには、「息をのむほど美しい」「完璧にゴージャス!」「本物のシャロン・テートにそっくりだ!」「素晴らしい姿だ。映画を見るのが楽しみ」といった反響が寄せられている。
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題)』は、2019年下半期に日本公開予定。
引用:https://www.instagram.com/margotrobbie/