ジャスティン・ビーバー、結婚の心得を勉強中? 号泣していた件にも言及

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婚約者のヘイリー・ボールドウィンとニューヨークでデート中に涙を見せていた人気歌手のジャスティン・ビーバー。「結婚の意味」というタイトルの本『The Meaning of Marriage(原題)』を持ってファンの前に姿を現し、待ち構えていたパパラッチに笑顔で泣いていた理由を明かしたという。
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TMZによると、ニューヨークのヘイリーのマンション宅にいたジャスティンは現地時間8日、スリッパのまま、本を持って姿を現したという。同サイトに掲載されている動画では、本を持ったジャスティンがカメラの前でおどけて踊っている姿が映っている。
ファンの前でもひと踊りしてみせたジャスティン。「調子はどう?」「君の微笑み、最高だね」「君たち、見たことあるよ」と、待っていたファンに声をかけ、記念写真などに応じていた。
ジャスティンは、車に乗り込む前に本の表紙をカメラに向けて見せた。パパラッチに泣いていたことを尋ねられると、「いい日もあれば、悪い日もあるさ。悪い日が一日もなかったら、リアルじゃない」と笑顔で答えている。
本から何かを学んでいる様子のジャスティン。『The Meaning of Marriage:Facing the Complexities of Commitment With the Wisdom of God(原題)』は牧師のティモシー・ケラーと妻キャシーの共著で、日本でも『結婚の意味 わかりあえない2人のために』のタイトルで刊行されている。聖書に基づき、結婚とは何かを説いた本とのことだ。