竹野内豊が突然…良一の死に「竹野内ロス」 『義母と娘のブルース』6話

女優の綾瀬はるかが主演を務めるドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系/毎週火曜22時)の第6話が14日に放送され、俳優の竹野内豊演じる良一の死が描かれた。ネット上では「竹野内豊ロス」と反響が寄せられている。
【写真】良一(竹野内)の生前、亜希子(綾瀬)とみゆき(横溝)三人で過ごした日々
良一の死が描かれたのはドラマ冒頭、わずか2分後のことだった。
学校にいたみゆき(横溝菜帆)の元に、良一(竹野内)が亡くなったとの知らせが入る。突然の出来事に悲しみを覚える余裕もなく、通夜と葬儀を執り行うことになった亜希子(綾瀬はるか)とみゆき。通夜の間、気丈に振る舞い、涙ひとつ見せない亜希子に、下山和子(麻生祐未)が声をかける…。
先週の第5話では、ガンの良一がいったん治療を終え、退院する姿が描かれていた矢先の出来事だった。突然の良一の死にSNS上では「めっちゃ泣いた」「泣き疲れた」といった悲しみの声が殺到した。
また、良一の死によって、本作でもう竹野内の姿が見られないかもしれないことに対して、「竹野内豊ロス」「竹野内豊はもうでてこないのかな」「もっと竹野内豊が観たかったなぁ」「竹野内豊ロスがすごい」といった声が多数寄せられた。