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『イコライザー2』D・ワシントンの仕事人ぶりが炸裂する4分超の本編公開

映画

『イコライザー2』ビジュアル
『イコライザー2』ビジュアル

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アントワーン・フークア

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 俳優のデンゼル・ワシントンのキャリア史上初の続編にして、全米初登場No.1を記録した映画『イコライザー2』より、デンゼルが複数の暴漢相手に容赦ない“仕事人”ぶりを発揮する本編映像が公開された。

【写真】「デンゼル・ワシントン」フォトギャラリー

 本作は、デンゼル演じる元CIAエージェントのロバート・マッコールが、警察では解決できない悪を瞬時に処理する“イコライザー”として戦う姿を描いたアクション・サスペンスの続編。30年以上、50本以上の出演作を誇るデンゼルが初めてのシリーズ化作品に挑戦する。映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』のペドロ・パスカル、『ムーンライト』のアシュトン・サンダースが新たに参加し、デンゼルと『トレーニング デイ』などでタッグを組み、今作が4本目となるアントワーン・フークア監督が前作に引き続きメガホンを取る。

 このたび公開された本編映像では、異国の装いのマッコールが食堂車内に現れ、“お湯”を頼むところからスタート。同じ車両にいた誘拐犯の男と話をしながら、マッコールはおなじみのしぐさである、白い包み紙から紅茶のティーバックを取り出しながら、男を何気ない口調で厳しく追及していく。相手との会話が終了するや、マッコールはストップウォッチをセットし、フークア監督が命名した並外れた視覚能力“イコライザー・ビジョン”で周囲の状況をすぐさま把握。

 「彼の心臓の鼓動が遅くなり、瞳孔が拡大することでより多くの光が入ってきて、視覚がさらにシャープになる。彼は瞬時に部屋の中のアセスメントができる。敵の弱点もわかるし、武器がどこにあるかもわかっている。彼にとっては、ペンや紙やクリップボードなどありとあらゆるものが武器になるんだ」と監督が話すように、狭い車内にもかかわらず、マッコールは自分が飲んでいたお茶やポット、相手のナイフを駆使して、襲い来る暴漢たちを瞬殺する。

 最後は、ストップウォッチをおもむろに止めつつ、逃げ場を失った男に「痛みには2種類ある。体の痛みと改心の痛み」「今、どちらか選べ」と鋭い目で迫るまでを捉えた映像となっており、「あの“容赦ない”仕事人が帰ってきた」とファンを歓喜させる内容に仕上がっている。

 映画『イコライザー2』は10月5日より全国公開。

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