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『ファンタビ』“小道具の魔術師”ピエール・ボハナ、2年ぶり来日決定

映画

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』メインビジュアル
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』メインビジュアル(C)2018 Warner Bros.Ent.All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.

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 映画『ファンタスティック・ビースト』『ハリー・ポッター』シリーズの造形美術監督で、“小道具の魔術師”と呼ばれるピエール・ボハナ(造形美術監督)が、約2年ぶりに来日することが発表された。ピエールの来日に合わせて、全国7都市でファンイベントが開催されることも明らかになった。

【写真】『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』メインビジュアル&ピエール・ボハナ

 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のプロモーション以来、約2年ぶりに来日するピエールは、ロンドンを拠点に活躍する造形美術監督。『ハリー・ポッター』シリーズに登場して見る者すべてをワクワクさせ、魔法の世界へと誘った「空飛ぶほうき」や「魔法の杖」、クイディッチの試合で使用された「スニッチ」など、シリーズ全作の小道具を手掛けてきた。最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開を控える『ファンタビ』シリーズでも、魔法の杖や主人公ニュートのトランクなど、数々の小道具制作を担当している。

 『ハリー・ポッター』や『ファンタビ』シリーズのみならず、ピエールは『ダークナイト』『ゼロ・グラビティ』『ジャスティス・リーグ』『美女と野獣』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』など、近年のハリウッド超大作の小道具を手掛けている大ベテラン。『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリングが創造した魔法世界を立体的に具現化した、映画製作の担い手の一人だ。

 ピエールの来日に合わせて、東京、札幌、仙台、福岡、広島、大阪、名古屋の全国7都市にてファンイベントの開催も決定した。ピエールは新しい魔法の世界を一足先に少しだけ見せてくれるとのこと。さらにシリーズ最新作の公開記念として、前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の試写会も同時開催となる。

 映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は、11月23日公開。

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