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芳根京子、『チャンネルはそのまま!』でヒロイン・雪丸花子役に

エンタメ

 女優の芳根京子が、HTB開局50周年ドラマ『チャンネルはそのまま!』でヒロイン役を務めることが決定した。不思議なパワーをもつローカルテレビ局の新人記者・雪丸花子役に挑む芳根は「一人でも多くの方に『こいつ、大丈夫かな』と、ドキドキゲラゲラ楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントしている。

【写真】ドラマ『チャンネルはそのまま!』キャストフォトギャラリー

 本作は、札幌のローカルテレビ局を舞台に、謎の採用枠“バカ枠”で入社し、不思議なパワーを持つ新入社員・雪丸花子(芳根)が、デキる同期・山根(飯島寛騎)や、上司、周囲のテレビマンたちを巻き込みながら繰り広げる騒々しい日々を描く痛快コメディ。『動物のお医者さん』『おたんこナース』で知られる札幌在住の漫画家・佐々木倫子が、2008年~2013年に「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載し、全6巻で累計発行部数100万部を突破しているコミックを実写化する。

 芳根は「『バカ枠』として採用された(ことを自分では知らない)花子は、鬱陶しいけど憎めないし、何故だかみんな気になっちゃう“天然記念保護動物”のような存在だとスタッフさんからお話を聞きました。原作も読ませていただき、今までの経験を『バカ枠』として発揮できることが楽しみで、待ち遠しくてたまりません!」とコメント。また「花子が育った北海道で実際に撮影できるので、豊かなみどりや明るく賑やかなスタッフさんたちに囲まれながら、美味しい空気や食べ物をたっくさん吸収して、濃ゆい花子の人生をスキップで進んでいきたいです」とも話している。

 花子に振り回される新入社員の同期・山根役は、札幌出身の人気若手俳優・飯島寛騎。同期でしっかり者の新人アナウンサー・まき役は、新進女優の宮下かな子が演じる。また、北海道を拠点に活躍するボーイズユニットNORDのメンバーで深川市出身の島太星、同じくNORDのメンバーで札幌市出身の瀧原光も出演。さらに、長田拓郎、斎藤歩、大内厚雄、大鷹明良、ヨーロッパ企画、実川貴美子、藤尾仁志(オクラホマ)、根岸季衣が脇を固め、ゲストとして泉谷しげる、酒井敏也、東京03、河野真也(オクラホマ)も物語を彩る。

 HTB開局50周年ドラマ『チャンネルはそのまま!』(全5話)は、北海道テレビにて2019年3月放送。

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