【映画ランキング】J・ステイサム主演『MEG ザ・モンスター』が初登場V!
9月8~9日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『MEG ザ・モンスター』が初週土日動員18万3000人、興収2億8900万円をあげ初登場1位を獲得した。初日から3日間の累計では動員23万8000人、興収3億7000万円を突破し、オープニング成績では、『オーシャンズ8』をしのぐ絶好のスタートを切った。
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2位は、先週からワンランクダウンしたものの、週末土日動員15万3000人、興収2億500万円という安定した数字を残した『検察側の罪人』が好位置をキープ。3位は公開4週目を迎えた『銀魂2 掟は破るためにこそある』が、週末土日動員13万6000人、興収1億8500万円をあげランクインした。
『アントマン&ワスプ』は、週末土日動員11万8000人、興収1億7400万円をあげ4位。5位には、公開7週目の『劇場版コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』がランクイン。累計では動員671万人、興収86億円を突破。歴代興収ランキングでは、現在55位。一つ上の『名探偵コナン ゼロの執行人』まで、あと約7000万円。抜き去るのは時間の問題か。
公開12週目を迎えた『カメラを止めるな!』は、週末土日動員8万5000人、興収1億2600万円をあげ、先週同様6位をキープ。7位も、先週と同じく『SUNNY 強い気持ち・強い愛』がランクインした。
8位の『インクレディブル・ファミリー』は累計興収46億円、10位の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は累計興収44億円を超えた。土屋太鳳&芳根京子がダブル主演を果たした『累 ‐かさね‐』は9位スタートという結果になった。
9月8日~9月9日全国映画動員ランキングは、以下の通り。
第1位:MEG ザ・モンスター
第2位:検察側の罪人
第3位:銀魂2 掟は破るためにこそある
第4位:アントマン&ワスプ
第5位:劇場版コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐
第6位:カメラを止めるな!
第7位:SUNNY 強い気持ち・強い愛
第8位:インクレディブル・ファミリー
第9位:累 ‐かさね‐
第10位:ミッション:インポッシブル/フォールアウト