M・ロビー出演『スーサイド・スクワッド』スピンオフ、全米公開日が決定

DCコミックスの異色女性ヒーローたちの活躍を描く『スーサイド・スクワッド』スピンオフ『Birds of Prey(原題)』。米ワーナー・ブラザースが、現地時間2020年2月7日より全米公開になることを発表したという。
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人気女優マーゴット・ロビーがハーレイ・クイン役で再登場する『Birds of Prey(原題)』。DCヒーロー映画で3人目の女性監督となるキャシー・ヤンがメガホンを取る予定だ。
The Hollywood Reporterによると、同作にはハーレイ・クインのほか、耳を引き裂くほどの威力の超音波の声を持つブラックキャナリーや、クロスボウや近接格闘術を得意とするハントレスが登場する予定。ブラックキャナリーの候補には映画『美女と野獣』のググ・ンバータ=ローや、映画『ドリーム』のジャネール・モネイ、ハントレスの候補にはハリウッド実写版『Death Note/デスノート』のマーガレット・クアリーや、映画『10 クローバーフィールド・レーン』のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、海外ドラマ『ママと恋に落ちるまで』のクリスティン・ミリオティなどが挙がっているという。
また、ゴッサム市警の女性刑事レニー・モントーヤや、コミックスでは3代目バットガールとして描かれているカサンドラ・カインなどのキャスティングを進めているとのことだ。