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中川翔子が『ヴェノム』化 衝撃の変身カット解禁

映画

中川翔子が『ヴェノム』化
中川翔子が『ヴェノム』化(C)&TM 2018 MARVEL

 マーベル映画史上、最も凶悪なダークヒーローを描いた映画『ヴェノム』から、日本語吹替版で主人公の恋人の声を担当する中川翔子の衝撃画像が到着。特殊メイクで“ヴェノム化”した中川は「ヴェノムの特徴的な舌で猫たちを高速でペロペロ舐めたいです!」と語っている。

【写真】中川翔子、ヴェノム化…“ハーフ”状態のヴェノムと完成したヴェノム

 ヴェノムはマーベル映画史上最も凶悪なダークヒーローにして、スパイダーマンの最大の敵としてマーベル・コミックに登場し、映画『スパイダーマン3』でその存在を強烈に印象付けたキャラクター。本作では、主人公で正義感あふれる敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ)が、シンビオートと呼ばれる意思を持った地球外生命体に寄生されたことで、最も残虐な悪であるヴェノムに変貌する姿を描く。

 今回、中川に特殊メイクを施したのは、世界的特殊メイクアーティストのJIRO。威嚇するような目に鋭い歯、長く気味の悪い舌というグロテスクな容姿を持つヴェノムが、JIROの手によって全身手描きでリアルに再現されている。

 今回のメイクについてJIROは「ヴェノムと中川さんの骨格は違うのでバランスよく描くことを意識しました。中川さんの骨格を殺さないといけないところと、表面を立体感を含めた艶を表現するのが難しかったです」と約8時間に及ぶ制作を振り返った。

 一方の中川は「私も絵を描いたりするのですが、JIROさんにとっては短時間の作業だったと思います」とコメント。さらに「メイク中、ヴェノムの血管をエアブラシで、迷いなく描いていかれるのは気持ちよさそうでしたし、メイクが仕上がった瞬間に『ヴェノムでしかないじゃん!』っていう完成度の高さと説得力がありました」と語っている。

 映画『ヴェノム』は11月2日より全国公開。

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