日本のゲーム『ダンスダンスレボリューション』、ハリウッドで映画化か
コナミの音楽シミュレーションゲーム『DanceDanceRevolution(ダンスダンスレボリューション)』。1998年に誕生して20年、日本のみならず海外でも人気を博すこのダンスゲームに、ハリウッドで映画化の動きがあるという。
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Varietyによると、米ワーナー・ブラザースの元社長で、2012年の映画『ニュー・ガイ』などの製作総指揮として知られるグレッグ・シルヴァーマン氏が立ち上げた新会社スタンピード(Stampede)が、映画版の企画・開発を進めているとのことだ。
ゲームセンターに置かれている『DanceDanceRevolution』は、音楽に合わせて繰り出される矢印の指示通りに足元のパネルを踏み、最後まで踊るとクリアできるというもの。後に家庭用ゲームとしても人気を博したが、特にストーリー性はない。
映画版は破壊の危機にある世界を舞台に、その危機を脱するための“唯一の希望”として、人類が共通言語のダンスを通じて一致団結する姿を描くとのこと。スタンピードはコナミ、映画『ピラニア3D』のJ・トッド・ハリスやマーク・マーカスと共に映画化を進めるという。
監督やキャスト、あらすじ、撮影時期、あるいはアニメか実写であるかなど、その他の詳細は不明。続報に要注目だ。
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