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新垣結衣、人生初の“ラブかもしれない”瞬間を告白

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『獣になれない私たち』トークイベント&完成披露試写会に登場した新垣結衣
『獣になれない私たち』トークイベント&完成披露試写会に登場した新垣結衣 クランクイン!

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 女優の新垣結衣が7日、都内で開催された水曜ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系/毎週水曜22時)のトークイベント&第1話完成披露試写会に松田龍平、田中圭、黒木華と共に登場。それぞれが“生まれて初めてラブかもしれないと思った瞬間”を明かし、新垣は人生初のバレンタインチョコをあげた時のエピソードを回想した。

【写真】『獣になれない私たち』トークイベント&第1話完成披露試写会の様子

 新垣と松田のダブル主演となる本作は、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)や『アンナチュラル』(TBS系)を手がけた野木亜紀子氏が脚本を務めるオリジナルラブストーリー。ECサイトを制作する会社の営業アシスタント・深海晶(新垣)と敏腕会計士・根元恒星(松田)が、仕事終わりのクラフトビールバーで偶然出会い、本音でぶつかる中で傷つきながらも、自分らしく踏み出していく姿を描く。

 新垣は、11年ぶりに共演した松田の印象を問われ「この前、撮影していたら(松田に)フフフって笑われた」と言うと、松田は「新垣さんがステキで、つい顔がニヤけてしまった」と照れ笑いを浮かべていた。

 本作にちなんで、“生まれて初めてラブかもしれないと思った瞬間”を聞かれた黒木は「初恋の人は虫博士のマエダ君。(家の中に)蝶が放し飼いにしてあって、“カッコいいな”と思った。それが初めてのラブだったのかな」と告白。

 松田は「小学生の時、女の子にどう気持ちを伝えたらいいか分からなくて、スカートめくりをし続けた。そうしたらクラスの女子全員から総スカンをくらった。授業で『松田君のスカートをめくること』が議題になり、恥ずかしくてずっと下を向いていた」と明かすと、田中は「幼稚園の初恋の先生が通る度に、スカートの下をスライディングしていた。スゴい分かる」とうなずいていた。

 新垣は人生で初めてバレンタインデーのチョコをあげたエピソードを回想。「幼稚園の頃。小さい頃から漫画が大好きで、漫画に出てくるカップルは大体男性のほうが背が高い。それが当たり前だと思いこんでいる時期があった。当時小さい時から背が高かったので、自分より背の高い男の子が一人しかいなかった。その子が好きなんじゃないか? と思ってチョコをあげた。今思えばラブじゃなかったな」と笑っていた。

 水曜ドラマ『獣になれない私たち』は、日本テレビ系にて10月10日より毎週水曜22時放送(初回10分拡大)。

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