A・ガーフィールド、オタク走りで美女を尾行『アンダー・ザ・シルバーレイク』本編
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全世界で大ヒットを記録したホラー映画『イット・フォローズ』のデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督の最新作『アンダー・ザ・シルバーレイク』から、美女たちを追う主人公に焦点を当てた、不穏な雰囲気漂う本編映像が公開された。
【写真】足漕ぎボートで追跡するA・ガーフィールド『アンダー・ザ・シルバーレイク』場面写真&オリジナルステッカー
本作は、セレブやアーティストが暮らすアメリカ・ロサンゼルスの“シルバーレイク”を舞台に、美女の失踪事件を追っているうち、街の裏側に潜む陰謀を解明することとなるオタク青年・サムの暴走と迷走を描くサスペンス。
メガホンを取るのは、わずか4館から1600館の全米拡大公開を成し遂げ、クエンティン・タランティーノに「こんなホラーは観たことがない」と言わしめた『イット・フォローズ』のミッチェル監督。主人公のサムを『ハクソー・リッジ』でアカデミー賞にノミネートされたアンドリュー・ガーフィールドが演じる。さらに、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』での好演も記憶に新しい、エルヴィス・プレスリーの孫娘ライリー・キーオがサムを翻弄する謎の美女サラに扮する。
このたび公開された本編映像は、こつぜんと姿を消したサラの行方を追うサムが、失踪直前にサラの部屋で見かけた美女3人組に偶然遭遇し、車で後をつけるという緊迫感あふれるシーンからスタート。全体にどこか不穏な雰囲気が漂う中、両腕を小刻みにバタつかせた奇妙な走り方を見せたり、足漕ぎボートで湖上の3人組を懸命に追跡するサムの姿はどこか滑稽にも映る。映像は、美女のひとりが謎の紙袋を怪しいヒゲの男に渡す場面で締めくくられ、この先の物語が深い謎に包まれていくことが予想される内容となっている。
なお、公開初日の13日には、新宿バルト9にて映画評論家・町山智浩によるトークショーイベントの開催が決定。加えて、初日の劇場鑑賞客には先着で「オリジナルステッカー」がプレゼントされる(※先着順、なくなり次第終了)。
映画『アンダー・ザ・シルバーレイク』は10月13日より全国順次公開。
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