アリアナ・グランデ、元婚約者とのおそろいタトゥーをカモフラージュ

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今年5月に交際が発覚したコメディアンのピート・デイビッドソンと、約5ヵ月で婚約と婚約解消を経験した歌手のアリアナ・グランデ。ピートとのラブラブ期間に入れたお揃いのタトゥーを“模様替え”したという。
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ピートと婚約解消後、SNSから遠ざかることを宣言していたアリアナだが、現地時間10月30日、インスタグラムのストーリーに友人らと外出したときの様子を投稿していたとUs Weeklyが伝えている。ドリンクを片手に持った彼女の手元も映っており、親指の付け根にあったピートとおそろいのタトゥー「REBORN」が、その上に新たに墨を入れられ、羽のような模様のタトゥーになっていたという。
アリアナは友人のアレクサ・ルリアさんやダグ・ミドルブルックさんらと居た模様。「いつも私を助けてくれて、レモンをレモネードにして私が立ち直るのを支えてくれる人たち。言葉にできないほど、愛して感謝している」と、コメントしていたとのことだ。
ピートと婚約解消後、パフォーマンス予定だったイベントを欠席したアリアナ。米NBC局のハロウィン特番『A Very Wicked Halloween(原題)』の収録には登場し、ステージをこなしたそうだが、ピートの名前を入れていた指のタトゥーは絆創膏で覆っていたという。