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『まんぷく』 安藤サクラが“塩軍団”を束ねる活躍に視聴者「最高!」

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『まんぷく』でヒロインを演じる安藤サクラ
『まんぷく』でヒロインを演じる安藤サクラ クランクイン!

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安藤サクラ

長谷川博己

瀬戸康史

 女優の安藤サクラ主演のNHK連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合/月曜〜土曜8時ほか)の第6週「お塩を作るんですか!?」(第36回)が10日に放送され、製塩業に従事する若者たちを奮い立たせるヒロイン・福子(安藤)の存在感に視聴者から「最高!」「福ちゃんの見せ場だった」などのツイートが寄せられた。

【写真】安藤サクラが“塩軍団”を束ねる! 『まんぷく』第6週フォトギャラリー

 ついに製塩設備が完成し、塩の大量生産がスタート。萬平(長谷川博己)率いる若者たちのチームワークも高まり、順調に作業が進む。ところが本格始動した直後、1日かけて作った塩の量の少なさにみんなガッカリ。福子はみんなを励まそうと、ある提案をするのだが…。

 念願の製塩がスタート。砂浜に並べられた鉄板に、塩軍団の若者たちが次々と海水を流し込んでいく。しかし単純作業の繰り返しに退屈し始める塩軍団。士気の低下を察知した萬平は「みんなで歌を唄おう」と提案。神部(瀬戸康史)が、軍歌を歌い始めると、森本(毎熊克哉)が「やめーい! 軍歌はもううんざりじゃ!」と静止。萬平が終戦直後の流行歌『りんごの唄』を歌い始めると、軍団もそれに続いて合唱し、作業を再開する。このシーンにSNSでは「塩軍団かわいいw」「なんだかじーんと来ました」などの反響が。

 1日かけて作業をしたものの、出来上がった塩は、両手に収まるほどの量。思いの外、少ない成果に意気消沈する若者たちの姿に、視聴者からは「気持ちはわかる」「しょんぼりしているのがいちいち可愛い」などの声が寄せられた。

 嫌なムードに追い打ちをかけるように、鈴(松坂慶子)は「商売にならないもんに手を出したって仕方がないでしょう」と言い放つ。これを聞いた福子は「そうですね」とポツリ。若者たちに向かって「もうやりたくない人は大阪に帰ってもええわ! 今日までのお給料はお支払いしますから!」と宣告。この言葉に神部は「あきらめるわけないやないですか!」と宣言。ほかの若者たちも釣られるように奮起する。このシーンに視聴者からは「福子は塩軍団の性格をわかった上であえて奮い立たせたのかな」「福ちゃんの使い方が朝ドラらしい」「最高!」「福ちゃんの見せ場だった」などのツイートが上がっていた。

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