上戸彩、印象的なXmasプレゼントは「ルーズソックス」

女優の上戸彩が、21日に都内で開催された「WHITE KITTE」ライトアップセレモニーに特別ゲストとして登場。屋内日本最大級の高さ約14.5mのホワイトツリーに点灯した上戸は「ちょっと浸っちゃいました」と語ったほか、自身が受け取った思い出深いクリスマスプレゼントを聞かれると「中学の頃にもらった『SMITH(スミス)』のルーズソックス」と振り返った。
【写真】「WHITE KITTE」ライトアップセレモニーフォトギャラリー
「WHITE KITTE」は、2013年の初開催以降、館内にいながら白銀の世界を体感できるとして毎年好評を博しているクリスマスイベント。レースがあしらわれた深紅のドレスで登場した上戸は、群馬県・嬬恋村産の本物のモミの木が使用されているツリーを見上げると「すごいですね。こんなに高いんですね」と感心しきり。
今年のクリスマスの予定を聞かれると「お仕事が入るのか…なかったら、普通に家族と過ごしたいです」と回答。「ツリー飾んなきゃなんですけどね~。ちょっとドラマが忙しくて、ツリーをまだ飾れていない」と明かし、家にあるのはどんなツリーなのか聞かれると「うーん、偽物(笑)。ふふ。本物のモミの木が欲しいです。本当に。群馬に行ってね、ちょっとサイズの小さいのとか、余ってないかなあ(笑)。やっぱり、本物はいいですよね」と白い歯を見せた。
その後、自身のクリスマスプレゼントの思い出に話が及ぶと「中学の頃にもらった『E.G.SMITH イージースミス』のルーズソックス」と回想。「それまで三足1000円とかの、ちょっと短めのルーズソックスしか持っていなくて」と振り返りつつ「そのときに初めて『(EG)SMITH』の、ロングのルーズソックスを買ってもらったのをすごく覚えていて。穴が開いては自分で縫っていました」と、大切に履いていたことを明かした。
クリスマスイベント「WHITE KITTE」は、11月21日~12月25日まで東京・丸の内の「KITTE」にて開催。