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11月21日は<ロッキーの日>  制定記念『クリード 炎の宿敵』特別映像到着

映画

映画『クリード 炎の宿敵』場面写真より
映画『クリード 炎の宿敵』場面写真より(C)2018 METRO‐GOLDWYN‐MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

 11月21日が、日本記念日協会より<ロッキーの日>に公式制定されたことを記念して、映画『クリード 炎の宿敵』よりキャストや監督のコメントが満載の特別映像が公開となった。

【写真】ロッキーの日証明書&『クリード 炎の宿敵』フォトギャラリー

 俳優のシルヴェスター・スタローンが主演・脚本を務めた『ロッキー』初公開から42年となる11月21日は、シリーズの新章として公開され大ヒットした『クリード チャンプを継ぐ男』の続編『クリード 炎の宿敵』の全米公開日。11月14日(現地時間)に行われたワールドプレミアにて、ロッキーの宿敵イワン・ドラゴを演じたドルフ・ラングレンは、記念日の制定を受け「日本には何度も行ったことがあるけれど、日本が本当に恋しい! 極真空手もあるしね。すぐにまた行けることを願っているよ」とコメントを寄せた。

 『クリード 炎の宿敵』では、主人公アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)とその師匠ロッキー(シルベスター・スタローン)の前に新たな最強の宿敵が登場する。アドニスに挑戦状を突きつけるのは、1985年の『ロッキー4/炎の友情』でアドニスの父アポロの命を奪ったイワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)の息子ヴィクター・ドラゴ(フロリアン・ムンテアヌ)だ。

 このたび公開された特別映像では、ロッキー最愛の亡き妻の名を付けたレストラン・エイドリアンズで、ロッキー(スタローン)とかつて親友アポロの命を奪ったドラゴ(ドルフ)が再会するシーンから始まる。ロッキーに敗北したことで全てを失い、復讐のために息子を連れて現われたドラゴは、ロッキーをにらみつける。

 キャスト陣や監督のインタビューでは、アドニスを演じるマイケルが登場し「イワン・ドラゴと息子ヴィクターが登場する。彼らの過去と敵意が、物語をさらに強烈にする」とコメント。ロッキーが過去を振り返るシーンでは、同シリーズの生みの親であるスタローンが登場し「ロッキーの過去がアドニスにまとわりつく。ロッキーにとって最悪の思い出だ。アポロは彼の代わりにドラゴと戦い死んだ。今、アドニス・クリードが父親の復讐をしようとしている」と語る。

 さらに、スティーヴン・ケイプル・Jr監督は「アポロ・クリードを殺した男だ。彼の再登場は、ある意味新鮮で新しい」と興奮気味に話し、ドラゴを演じるドルフは「イワンはオリンピックチャンピオンで、ソビエト連邦の英雄だった。だが33年前、ロッキー・バルボアに敗れた。今、彼は失った人生を取り戻そうとしている」と解説。最後は再びスタローンが登場し、「新世代のドラゴ、クリードに引き継がれていくなんて最高だよ」と笑顔で締めくくっている。

 映画『クリード 炎の宿敵』は2019年1月11日より全国公開。

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