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玉木宏、猫のあやし方の下手さを暴露される「普段は怖くて近寄れない」

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『連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~』完成披露試写会&舞台挨拶にて
『連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~』完成披露試写会&舞台挨拶にて クランクイン!

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 俳優の玉木宏が11日、都内で行われた『連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~』(WOWOWプライム/毎週土曜22時)の第1話完成披露試写会に、内田理央、町田啓太、渋川清彦、伊藤歩、武正晴監督、原作者・羽田圭介と参加した。

【写真】『連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~』完成披露試写会&舞台挨拶の様子

 本作は、芥川賞作家・羽田圭介の原作を初の連続ドラマ化。記憶と勘を武器に、指名手配犯を捜し出す“見当たり捜査員”の白戸崇正(玉木)が、4年前に謎の死を遂げた先輩刑事・須波通(渋川)の姿を群衆の中で見つけたことから、驚愕の真実にたどり着く姿を描く。

 舞台挨拶では、玉木と久々の共演となる伊藤が「劇中で猫がいるシーンがありますが、玉木さんの猫のあやし方が不器用で驚いた。距離をとりつつ『お~い、お~い』みたいな」と暴露。玉木は「実は猫アレルギー。でもなぜか猫に触れる役が多い。普段は怖くて近寄れない。かわいいんだけど、怖いというその一線を越えることができない」と苦悶の表情を見せていた。

 さらに伊藤は「イタズラをしたり、面白いことを言って笑わせてくれる」と玉木のお茶目な一面を紹介し「出ていって!というシーンでは、玉木さんはカメラから見えていないのをいいことに、必要のないものまでバッグに詰め込んだりして。それをやられて笑いをこらえるのに必死だった。イタズラをすごくされます」と思い出し笑い。しかし今回は酷暑の中での撮影だったこともあり、玉木は「イタズラは減りましたね。夏の撮影で暑くて、人にかまっていられなかった。自分のことで精いっぱいで」と笑わせた。

 玉木は「仕事もプライベートも境界線がなくて、人の顔ばかり見ている大変な仕事」と初めて演じる見当たり捜査員の苦労を実感しつつ「撮影もたくさんのエキストラの方々に参加していただき、人の顔の海に溺れながら撮影した記憶がある」と回想。同じく見当たり捜査員役の内田は「刑事役と聞いてかっちりしているキャラクターかと思いきや、ヒールをはいてミニスカという格好。しかもその格好でアクションをする。小さい頃からアニメなどで戦う女の子に憧れたけれど、実際にやると本当に大変」と苦笑いしていた。

 『連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~』は、WOWOWプライムにて2019年1月5日より毎週土曜22時放送。

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