今年Googleで最も検索された映画、『ブラックパンサー』が1位
米Googleが「検索で振り返る2018年」と称して、カテゴリー別に2018年に最も検索された言葉のランキングを発表。ワールドワイドで「最も検索された映画」は、2月に全米公開されたマーベル・ヒーロー映画『ブラックパンサー』だったという。
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1位の『ブラックパンサー』は、超文明国ワカンダの若き国王となったティ・チャラ/ブラックパンサーの活躍を描く。日本では3月1日に公開されたが、3月下旬にはツイッター史上、最もツイートされた映画になったと報じられた。世界興行収入は13億ドル(約1461億9800万円)を超える大ヒットとなった。
「最も検索された映画」のジャンルとしては、アクションヒーロー映画が強く、トップ4はアメコミ・ヒーロー物が占めている。他は音楽映画が2作品、アニメが1作品、ホラー/サスペンスが2作品、そしてアクションアドベンチャーが1作品という結果に。アート系の作品よりも、娯楽性の高い大作がトップ10にランクインした。
米Googleで2018年に最も検索された映画トップ10は以下の通り(ワールドワイド)。
1位 『ブラックパンサー』
2位 『デッドプール2』
3位 『ヴェノム』
4位 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
5位 『ボヘミアン・ラプソディ』
6位 『アリー/スター誕生』
7位 『インクレディブル・ファミリー』
8位 『死霊館のシスター』
9位 『クワイエット・プレイス』
10位 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
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