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要潤が瓦割りで絶叫『トラさん~僕が猫になったワケ~』個性派キャラの新カット

映画

『トラさん~僕が猫になったワケ~』場面写真
『トラさん~僕が猫になったワケ~』場面写真(C)板羽皆/集英社・2019「トラさん」製作委員会

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バカリズム

 Kis‐My‐Ft2の北山宏光が映画初主演を務める『トラさん~僕が猫になったワケ~』より、要潤演じる人気漫画家・浦上栄剛が瓦割りを披露する場面など、主人公・寿々男=トラさん(北山)を取り巻く個性豊かなキャラクターたちの姿を捉えた場面写真4点が公開された。

【写真】『トラさん~僕が猫になったワケ~』新場面写真

 本作は、「ココハナ」(集英社)で連載中の漫画家・板羽皆による『トラさん』を実写化。北山は主人公の売れない漫画家・高畑寿々男と、猫になったトラさんの2役を担当する。

 漫画家の寿々男(北山)は、妻・奈津子(多部未華子)がパートで稼いだお金をギャンブルに使い、お気楽な生活を送っていた。そんなある日、寿々男は交通事故であっけなく死んでしまう。“あの世の関所”で裁判官(バカリズム)が下した判決は「過去の愚かな人生を挽回せよ。ただし“猫”の姿で」。猫となって家族の元に戻った寿々男は「トラさん」と名付けられ、高畑家で飼われることに…。

 公開された場面写真では、要の演じる売れっ子漫画家の浦上がテレビのワイドショー番組で「浦上栄剛先生は空手も5段!」と紹介され、「きあああああああああ」とかけ声を発しながら瓦割りに挑む姿が写し出されている。「脚本を読んだ際に今度はオレ何をやらされるのだろうと思った」という要。このシーンでは一発OKで収録を終えたものの、実は割った瓦の破片が足元に落ちてしまい、スタッフらが拍手している中、痛みで少し涙が出たという。

 場面写真ではこのほか、トラさん=寿々男のよき理解者であるお嬢様猫・ホワイテスト(飯豊まりえ)のどこか憂いを帯びた表情や、“あの世の関所”で裁判官(バカリズム)が調書を読みながら被告席の寿々男の方を見下ろす場面、そして寿々男の葬儀で参列する浦上や編集者・桜木亜子(富山えり子)らの姿が写し出されている。

 映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日より全国公開。

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