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女性たちの世界を描く『Lの世界』、8話構成の新シリーズが始動!

海外ドラマ

手前の3人(左から)キャサリン・メーニッヒ、ジェニファー・ビールス、レイシャ・ヘイリーが中心となって『Lの世界』新シーズンが始動
手前の3人(左から)キャサリン・メーニッヒ、ジェニファー・ビールス、レイシャ・ヘイリーが中心となって『Lの世界』新シーズンが始動 写真提供:AFLO

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 2004年から2009年にわたり、6シーズン放送された米Showtime局の海外ドラマ『Lの世界』。2017年にオリジナルキャストも参加する続編ドラマ企画が伝えられていたが、ついに8話構成で始動するという。TV Lineが報じた。

【写真】写真で振り返る『Lの世界』フォトギャラリー

 レズビアンやバイセクシュアルの女性たちの世界を描く『Lの世界』。ベット・ポーター役のジェニファー・ビールス、シェーン・マッカチョン役のキャサリン・メーニッヒ、アリス・ピエゼッキー役のレイシャ・ヘイリーが復帰し、製作総指揮も務める。

 新シリーズにゴーサインが出たことを受け、ジェニファーは「さあ行くわよ。がっちり確定」、キャサリンも「さあ、行くわよ。みんな、すぐに会いましょう」、レイシャは「待つのは終わり! みんなともうすぐ会えるわ」とそれぞれツイートして、喜んでいる。

 3人のキャラクターは自分の分身のような友人やパートナーを得ると共に、ロサンゼルスで愛や失恋、セックス、成功と挫折を経験する新しい性的マイノリティーのLGBTQIAキャラクターたちと交流するという。

 8話構成の新シリーズは2019年後半の放送を目指しているそうだ。

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