レディー・ガガ、婚約者との破局理由は「単にうまくいかなかった」ため

現地時間10日に開催された第61回グラミー賞の頃に婚約者のクリスチャン・カリーノ氏と破局したと報じられた歌手のレディー・ガガ。その後、ガガの代理人が2人の破局を認めたが、情報筋いわく、2人は結局「うまくいかなかった」という。
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グラミー賞ではクリスチャンさんが不在、婚約指輪もしていなかったガガ。指輪をしていなかったのは「パフォーマンスの都合上」と話している情報筋がいたが、代理人が認めたことで、ガガとクリスチャンさんの婚約解消は確定した。
ある情報筋がPeopleに語ったところによると、2人が破局する上で大きなドラマはなかったという。「単にうまくいかなかっただけ。関係は時に終わるものです」と情報筋。破局に関して「長いドラマチックな話はありません」とのことで、大きなケンカや騒動はなかったという。
ガガはタレントエージェントのクリスチャンさんと2017年に交際をスタート。何度か婚約のウワサが立ったが、ガガがクリスチャンさんを“婚約者”と言ったのは、2018年10月に開催された女性誌「ELLE」の第25回「Annual Women in Hollywood Celebration」が初めてだった。
ガガは以前、俳優のテイラー・キニーと婚約していた期間があり、今回で2人目の婚約解消となった。