川口春奈の悩み「割り勘の計算ができない」にSNSでは共感の声も

女優の川口春奈が、2月25日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系/毎週月曜22時)に出演。割り勘が苦手な一面を明かし、視聴者からは「わかる」「私だけじゃなかった」と共感の声が相次いでいる。
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公開中の映画『九月の恋と出会うまで』で共演した高橋一生と共にゲスト出演した川口。番組では、日頃から「1000円札を20枚持ち歩いている」と明かし、その理由として「私、割り勘の計算ができなくて」と切り出し、「例えば有田さんと2人でご飯に行って…」と、くりぃむしちゅー有田哲平と食べに行った場合の食事代の精算について語り出した。
「(2人合わせた)お会計が6000円で、有田さんが1万円札しか持っていなかったら、私が3000円渡して、有田さんが1万円でお会計してお釣りが4000円。(私は)その(半分の)2千円もらっちゃうの」。川口のナゾの割り勘理論に、チュートリアル徳井義実から「返ってきたのをまた割るって…」と驚き。川口自身も、いつも友達から「いやいや違うよ」と注意されるのだとか。
そのため、「ホントは有田さんも10枚ぐらい持っててほしいんですよ。3000円できっちり割れるように」と願望を明かし、「1万円札を持っている人がいるとそうなる。自分はそうなりたくないから千円札を20枚ぐらい持ち歩いている」と、トラブルのもとになると持論を展開すると、しゃべくりメンバーから「いや、そうならないよ!」と諭されていた。
ここで有田が「じゃあ究極よ、究極」と言いながら、あるシチュエーションを話した。会計は6000円だが、この日は有田が払うことに。「『今日は俺出すよ』って1万円払うよね?で、お釣りは4000円」と向けると、川口は「で、2000円もらう」。またもやお釣りを割ってしまった川口に有田も「だからなんでだよ! 得してんじゃんか!」と笑いながらツッコミ。「あなたがそれをやめればイイだけ」と注意していた。
SNS上では「川口春奈かわいい 割り勘混乱するのはわかる」「川口春奈の割り勘の感覚すげぇ理解できる 私だけじゃなかった」と共感する書き込みも見られた。また「川口春奈割り勘の計算できなくても、川口春奈なら割り勘せず全額出すわ」といった声も寄せられていた。