菊地亜美、ライザップで10.5㎏減量 水着姿でスレンダーボディ披露

タレントの菊地亜美が13日、都内で開催された「RIZAP 新CM 記者発表会」に登壇。菊地はライザップのボディメイクに4ヵ月挑戦し、体重−10.5㎏、体脂肪率−6.6%、ウエスト−20㎝のダイエットに成功。変身した見事な肉体を水着姿で披露し、「本当にやってよかった。旦那さんにかわいくなったと言われます」と笑顔でのろけた。
【写真】水着姿でスレンダーボディを見せた菊地亜美
元々太りやすい体質で、ダイエットとリバウンドを繰り返し、“万年ダイエッター”と揶揄(やゆ)されてきた菊地。昨年の8月から結婚式に向けてボディメイクに挑戦し、10代の頃と同じスタイルを取り戻した。
菊地は過去の自分を見て「やばいですね」としみじみ。アイドルを卒業してから徐々に太っていったそうで、「自分でもこんなに太っていると気づいてなかったんです。『ダウンタウンなう』に出演したときに太り過ぎて放送事故って記事に書かれて、それでさすがにやばいと思って。結婚式もあったので、この機会でなかったら一生やせないと思って頑張りました」とニッコリ。
現役のときと比べると体重は変わっていないそうだが、今の方が細いという。「現役の頃は運動しなかった。今は運動しているので、お肉がつくところが変わってきて。腕立てとかもできるようになりました」と手応えを語る。
また、夫に「かわいい」と言われることをモチベーションにしていたそうで、「旦那さんに『本当にやせてかわいいね』って言われて、どんどん頑張るようになりました」と振り返り、「旦那が、痩せたら『(太ってたときは)アイドル時代の水着の写真集とは、全然違うと思ってた。昔のあみちゃんみたい』って言われました」とおのろけ。
記者に「やせたことにより旦那以外からのアプローチがあったら?」と聞かれると、「それはダメです」と即答。「どれだけかっこいい俳優さんを見ても、旦那さんがかっこいい。この前がんちゃん(岩田剛典 )と共演した際に、友達がかっこいいって言っていましたが、がんちゃんよりも旦那さんだと思いました」と満面の笑みを見せていた。
また、体形を維持するために今後もライザップを継続しようと思っているそうで、「これまでリバウンドしていたんですけど、ライザップでは食事を抜かず、3食しっかり食べるようにしていたので、自分でコントロールできるようになりました」と胸を張る。
子どもも欲しいそうで、「次お腹が出てきたら、そういうことなんだって思ってそっとしておいてください」と記者陣にけん制し、「子どもは男の子と女の子が欲しいですね」と期待していた。
菊地亜美出演のライザップ新CM「進化」編は3月14日より全国にて放送。