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永野芽郁、北村匠海の手紙に涙「幸せな気持ちでいっぱい」

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『君は月夜に光り輝く』初日舞台挨拶に登壇した永野芽郁
『君は月夜に光り輝く』初日舞台挨拶に登壇した永野芽郁 クランクイン!

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 女優の永野芽郁が、15日都内で開催された、北村匠海とのダブル主演映画『君は月夜に光り輝く』の初日舞台挨拶に登壇。北村による手紙のサプライズを受けて、涙をこぼした。

【写真】『君は月夜に光り輝く』初日舞台挨拶の様子

 同作は、第23回電撃小説大賞(KADOKAWA)の大賞作品『君は月夜に光り輝く』(佐野徹夜著)を原作とする青春ラブストーリー。不治の病“発光病”を患い、外出を許されていない余命ゼロの少女・渡良瀬まみず(永野)と、彼女の願いを“代行体験”する少年・岡田卓也(北村)が織りなす恋愛模様を描く。

 今回のイベントには永野や北村の他、甲斐翔真、月川翔監督が出席した。

 永野は、本作は「自分が出ている作品なのに変に心が暖かくなったり泣けたりする」と評価。無事公開の日を迎えて「ドキドキしている」と心境を吐露した。

 また、本作にちなんで“人生を変えた出会い”を問われた永野は「スカウトマンの人」と回答。「小学校3年生の夏、吉祥寺のアーケードの下の靴屋で、『瞬足(編注:子供向けシューズブランド)がいいかな~』とか思いながら、運動会で履く靴をお母さんと選んでいた。その時、声をかけてくれたスカウトマンの人がいなかったら、私は今ここにいない。(声をかけてもらえなかったら)おそらく…大学生とかしてたのかな。全く違う人生を歩んでいたんだろうなと真剣に思う」と話した。

 イベント終盤には、北村が永野に「今日…あなたに手紙を書いてきました」と明かし、撮影から公開までの想いを告白。「あなたを尊敬している。常にどっしり構えて、いつも変わらない芽郁ちゃんにいろんなことを学んでいる。現場では太陽のようだった」と語りかけ、「カメラマンの柳田さんが泣きながらカメラを回しているのも、監督が泣きながらカットをかけるのも、スタイリストの…」と関係者の名前を挙げ始めると、永野は両手で顔を隠して涙。その後、北村からハンカチを受け取って涙を拭きながら、「(関係者らの)名前を出してくれた時に、皆の顔が急にポンポンポン!と浮かんで…」と漏らした。

 さらに、客席が黄色のサイリウムで包まれるサプライズを目の当たりにして永野は「この光景、ずっと忘れないな。今、スゴく温かい気持ち。今日、眠れるかな…という感じ。映画と同じ気持ちをもらえた。幸せな気持ちでいっぱい」と感無量の様子を見せた。そこへ北村が、手紙を差し出して「これ、いる?」と尋ねると「いるいるいる! 額に入れるよ、ありがとう!」と喜びを口にした。

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