上戸彩、あえて子連れで電車に乗る理由 芸能人のママ友も紹介

女優の上戸彩が20日、『TOKIOカケル』(フジテレビ系/毎週水曜23時)に出演。子育て中の上戸はあえてしているという“電車移動”のほか、芸能人のママ友らについて語った。
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関西テレビ放送(カンテレ)開局60周年特別ドラマ『僕が笑うと』で共演するV6の井ノ原快彦と共にゲスト出演した上戸。番組では上戸のイメージについて街頭インタビューを実施した。その中で「電車に乗らなさそう」という街の声に対し、上戸は「全然乗ります。今でも乗ります」と否定し、「意識的に乗るようにしています。あえて、子どもの友達をお迎えに子どもと一緒に電車に乗って行ったり」と明かした。
理由については「自分も、間が空きすぎると子どもと一緒に乗るのが怖くなってきちゃうので、ママ友さんに手伝ってもらいながら一緒に乗ったりとかしています」と、3歳半になる長女のために、あえて電車に乗るように心がけていることを明かした。
子どもの出産が近い芸能人のママ友も多いようで「私の子どもが生まれた前後2ヵ月ぐらいが結構ベビーブーム」とし、「国仲涼子ちゃん、(アーティストの)AIちゃん、(森三中の)大島美幸ちゃん、関根麻里ちゃんとか」と紹介。「いまだに夏にプールで遊んだりスイカ割りをしたりとか(しています)」と交流を明かした。