“NG無し俳優” 斎藤工、衝撃の撮影エピソード ボーイズラブを描いた作品で…
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俳優の斎藤工が、25日放送の『しゃべくり007」（日本テレビ系／毎週月曜22時）に出演し、過去に出演した作品の衝撃エピソードを告白した。
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番組では、俳優だけでなく映画監督やバラエティにも出演するなど、マルチに活躍する斎藤を「お願いすれば何でもやってくれそうな俳優」と紹介。本人は、「断れないというのが正直なところです」と話したが、MCのくりぃむしちゅー上田晋也から「断った仕事はないの？」という質問に「僕の記憶ではないです。スケジュールが合えば、ニーズに応えたいという精神で」と答え、「あまりにも下積みが長かったので、ニーズがあるだけでもありがたい」とその理由を説明した。
そんな斎藤でも大変だった仕事があったという。ボーイズラブを描いた作品に出演した際、男性相手に絡みを演じたが、急きょ監督から「絡みを足したい」と頼まれ、シーンが追加されることに。ただ、相手役がいないので、現場にいた「スチールカメラマンのおじさん」と2人でラブシーンを撮ったことを明かした。
撮影では、演技が素人のカメラマンもピンクのパンクを履き、2人で歯を磨き、キスをするなどの絡みを演じたというが、衝撃のエピソードにしゃべくりメンバーも「すげえな」と驚きを口にしていた。斎藤はこうした経験について「芸の肥やし、糧になっていると信じている」と振り返った。
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