倉木麻衣、学生時代からのカラオケ十八番は有名演歌 コロッケも驚がく

歌手の倉木麻衣が11日、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系/毎週木曜20時)に出演。プライベートでカラオケに行くことや、自身の十八番の楽曲を明かす一幕があった。
【写真】倉木麻衣、コロッケとの異色2ショット! 『モニタリング』オフショット
1999年に17歳で歌手デビューを果たして以降、テレビ出演もごく限られた番組のみだった倉木。今回はカラオケボックスを舞台に“目の前でプロが歌ってくれるサービス 買うならモノマネ? 紅白歌手?”というテーマのもと、倉木のほかにものまねタレントのコロッケが登場した。
「モニタリング」がスタートする前、番組スタッフが倉木に「なんで出ていただけるんですか?」と尋ねると、彼女は、番組を視聴していることを明かし「サプライズが結構好きで。されるよりする方が好きなので」と話すと、続けて「20周年イヤーなので新しいことにもチャレンジしていきたいという思いで…」とバラエティ番組出演への経緯を明かした。
さらにスタッフが倉木に「普段カラオケとか行かれるんですか?」と質問すると、彼女は「結構行きますね~」と回答。「ツアー前とか、自主練するときにカラオケに行って。一通りセットリストに合わせて練習してみたり」と語ると「基本、1人で行くことが多いです」とプライベートでのカラオケ事情を説明。コロッケが「ほかの方の歌とか歌うんですか?」と尋ねると、倉木は「坂本冬美さんの『夜桜お七』」と意外な曲名を告白。隣にいたコロッケも驚くと彼女は「十八番で学生の頃からずっと歌っていて」と話した。
モニタリングでは“アンケート調査”の名目で集まった一般の人々がターゲットに。最初のターゲットとなった女子大生2人組は倉木の歌を指名。そんな女子大生2人組に対して、倉木は自身の持ち歌を披露し、ソファに腰掛け3人で仲良く歌う姿も見せていた。