グレース・ケリー妃の孫娘、シャルロット・カシラギが映画プロデューサーと結婚
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往年の女優でモナコの公妃となったグレース・ケリーの孫娘、シャルロット・カシラギが現地時間1日、映画『エスコバル 楽園の掟』などのプロデューサーとして知られるディミトリー・ラッサム氏と結婚したことが明らかになった。
【写真】結婚したシャルロット・カシラギ&ディミトリー・ラッサム氏
Brideによると、現在32歳のシャルロットとラッサム氏の挙式は、モナコ公宮殿で執り行われたシビルウェディング(民事結婚式)だったという。そのためか、シャルロットはウェディングドレスよりもカジュアルなサンローランのミニドレス姿を披露した。
モナコ公国の公式インスタグラムには、レセプションで着用したという白いドレス姿のシャルロットの写真も公開されている。こちらはシャネル。グレース妃が1955年に出演した映画『泥棒成金』で着ていたドレスを彷彿とさせる。ネックレスはPeopleによると、グレース妃が1956年にウェディングギフトとして祖母から贈られたカルティエのダイヤモンドティアラ・ネックレスとのことだ。
シャルロットの幸せいっぱいそうな美しい姿に、「おめでとう」の祝福の言葉の他、「美しい。グレース・ケリーのようにエレガント」「美しいカップルね」「ゴージャスなカップル」といった反響が寄せられている。
昨年3月に婚約したシャルロットとラッサム氏。2人の間には6ヵ月になる息子のバルサザールくんがいる。またシャルロットには以前の交際相手との5歳の息子ラファエルくん、ラッサム氏には前妻との間に6歳の娘がいる。Peopleによると、3人の子供たちも全員、結婚式に参列していたという。
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