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『わたし、定時で帰ります。』向井理、吉高由里子への“おんぶ”に「最高すぎた」の声

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『わたし、定時で帰ります。』に出演する向井理、吉高由里子
『わたし、定時で帰ります。』に出演する向井理、吉高由里子 クランクイン!

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 女優の吉高由里子が主演を務めるドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系/毎週火曜22時)の第8話が4日放送。巧(中丸雄一)とケンカをしてしまいヤケ酒で酔っぱらう結衣(吉高)に、種田(向井理)が起こした行動が「最高すぎた」「リアルの世界に種田さんいないかなぁ」と、視聴者から絶賛されている。

【写真】向井理が吉高由里子の手をつかみ、おんぶ! 『わたし、定時で帰ります。』第8話フォトギャラリー

 福永(ユースケ・サンタマリア)の昔のクライアントで、現在の予算では赤字必至である「星印」の案件が、厳しい社内審査をなぜか通ってしまう。ディレクターには賤ケ岳(内田有紀)が任命され、残業を免れない厳しい予算とスケジュールの中、制作4部のメンバーは作業を進めるが、皆は福永に対する不信感を拭えずにいた。結衣はなぜ審査が通ったのか管理部を問い詰めるも、上からの圧力があったことが明かされ「赤字はダメだ」と言い返されてしまう。

 一方、同棲を開始した結衣と巧の関係は一見順調に見えたが、巧は先日種田が酔って放った「(結衣のことを)今でも好きですよ」という言葉が忘れられない。加えて自分が聞かされていない結衣の過去があったことを知ると、八つ当たりのように「結衣ちゃんが仕事続けるのって種田さんと働きたいから!?」と言い放つ。そんな巧に結衣は失望し、行きつけの上海飯店でヤケ酒をあおっていた。

 見事な酩酊状態となった結衣の元に現れたのは、巧ではなく種田だった。いつになく酔っている結衣を心配し、きちんと帰れるか、家の住所は言えるかと尋ねるがまともな返答が帰ってこない。種田はそんな結衣の手を握り、どこか切なそうに彼女を見つめた後「乗れ」としゃがみこむ。そして結衣を背負ったまま、笑顔の入り混じった複雑な表情で会社へ向かうのだった。

 種田が現れるタイミング、一連の行動に対し放送中のSNSでは「ご馳走です。めちゃくちゃ好きです」「永久保存回」「回を重ねるごとに種田さんが素敵過ぎて辛い」と胸をときめかせるファンが続出。結衣を背負うために「乗れ」としゃがみこむシーンでは「種田さんにおんぶしてもらいたい人生だった」「完全に好きになってしまう」「おんぶはもうアウト」など、歓喜の声が多数寄せられた。また、無理を強いる福永と、部下のことを心から考えている種田、そして賤ケ岳の対比からつぶやかれた「なんでウチの職場には向井理も内田有紀もいないのにユースケ・サンタマリアばかり5人も6人もいるんだ…」という嘆きの声にも多くの共感が見受けられた。

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