『なつぞら』番長で話題の板橋駿谷 ゲイバーでバイトの過去を告白

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俳優の板橋駿谷が14日放送の『有吉ジャポン』(日本テレビ系/毎週金曜24時20分)に出演。過去にゲイバーでバイトをしていたことを明かした。
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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で、34歳にしてヒロインが通う高校の番長・門倉努を演じて話題となった板橋。MCの有吉弘行が板橋に朝ドラ出演について「今までのキャリアで一番でかい仕事ですか?」と質問すると板橋は「間違いなく一番でかいです!」と断言。「これでちょっとでも話題にならなかったらやめようと思ってたんで!」と『なつぞら』出演へかけた想いを明かした。
朝ドラ出演後の反響について尋ねられた板橋は「すんごい勘違いしちゃって…」と話し、声をかけられても“ごめんね”と断る言葉を用意していたにもかかわらず、あまり声をかけられない現状に対して「俺の中でものすごい“ごめんね”だけが溜まっちゃって…」と悔しそうにコメント。
さらに、かつてゲイバーの店員として働いていたことを明かした板橋に、みちょぱこと池田美優が「ゲイの人にモテそう」と一言。ゲイバーで働いた理由について板橋は「人と会話するのが苦手だったりして…」と明かすと「そこで会話の勉強をするのと、社会経験で、いろんな役が来た時にできるようになるのも込みで“行っちゃおう!”という感じで…」と説明するも、有吉から「トークのベースが二丁目っていうのは…」と突っ込まれた。
有吉に板橋の印象を聞かれたみちょぱは「見た目の通りの感じで熱い」とコメント。これに有吉が「良い言い方だと“熱い”だよね。悪い言い方だと?」と水を向けると、池田は「ウザイ」とバッサリ。バラエティ番組初出演でその洗礼を受けた。