Matt、坊主頭の野球少年だった過去を告白 父・桑田真澄との仲良しエピソードも
23日に放送された嵐の二宮和也がMCを務めるバラエティ番組『ニノさん』(日本テレビ/毎週日曜12時45分)に、桑田真澄の次男・Mattが出演。「突然休みを告げられたら何をするのか?」という企画「今からオフです」にて、過去に野球をやっており、坊主であったことを明かした。
【写真】ネイルやメイクへのこだわりが強いMatt
「Mattの20時間」というタイトルで密着企画を行ったMatt。二宮曰く「TVに出ている時も謎」という彼がまず向かったのは、東京・西新宿にある行きつけのネイルサロン。「パール多めで!」とうれしそうにネイルを施しながら、12歳ぐらいまで野球をやっていたことを告白し、「(小学校を)卒業するときにやっと辞めれる時が来た。坊主にしなくていいんだ」と喜んだ過去を振り返った。本人曰く、「お坊さんみたいなツルツル」状態の坊主頭だったそうだ。この衝撃の事実に、スタジオからは「意外!」と驚く声が相次いだ。
次いで父・桑田真澄とは喧嘩せず、特に怒られもしないと話すMatt。将来の話はよくするようで、寝る前にすっぴんで父の部屋に行き真剣な話をすることが多いとにこやかに語っている。
また、父が撮影したというVTRでは、自身の手の甲にメイクの練習をするMattに対し桑田が「いつも変ったことしてますね~」とコメント。細やかな作業に夢中になる彼に対し、「パパもう仕事行くよ!」と急かす一面もあり、二人の仲がとても良好であることが見受けられた。