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『集団左遷!!』最終回、福山雅治らの熱演に早くも「左遷ロス」「続編熱望」の声

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福山雅治
福山雅治 クランクイン!

 福山雅治が主演を務める日曜劇場『集団左遷!!』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回が23日に放送された。福山演じる片岡の決断や元・蒲田支店のメンバーたちの行動にSNSでは「出演者の熱演に勇気とパワーを貰いました」と大きな反響を呼び、早くも「続編熱望」「左遷ロス」の声があがっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

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 とうとう副頭取の座にまで上り詰めた横山(三上博史)。島津議員(石丸謙二郎)への献金の記録が書かれた手帳を渡せばすべてを水に流すと持ち掛けるが、片岡は拒否。

 梅原(尾美としのり)は最後の手段としてマスコミに告発することを片岡に提案。会社の不正を自分たちの世代で断ち切るべく、決意を固めた片岡は、真山(香川照之)とともに手帳の裏取りを進めていく。

 しかし、それを知った横山は、真山、梅原に次々と出向を命じ、片岡には自分の元で新規プロジェクトの一員として働かないかと問いかける。仲間の出向が悔しければ、自身がもっと上の役職になり彼らを呼び戻すぐらいの力を付けろと揺さぶりをかけられた片岡は、一度は決意したマスコミへの告発に迷いを感じはじめていた。

 果たして自分たちがやろうとしていることは正しいのか、三友銀行のためになるのか、部下のためになるのか、お客さまのためになるのか、葛藤する片岡は、告発を取りやめて会社を一日無断で休んでしまう。梅原に「片岡くんが行きそうな場所に心当たりはないか」と問われた真山が真っ先に向かったのは、元々、蒲田支店があった建物。片岡を見つけた真山は、なぜ告発をちゅうちょしているのかと語り掛けるのだが…。

 片岡の情熱に心を打たれ、横山の不正を証言すると約束した頭取(市村正親)の手助けで大団円となった最終話。エンドロールでは元・蒲田支店メンバーのその後が描かれ、それぞれ歩む道は違えど全員が笑顔で仕事と人生を謳歌(おうか)している様子が映し出されると、視聴者からは「蒲田支店のみなさんの新天地での様子みてグッときた…」「最後に蒲田支店の面々を出してくれたのは嬉しかった」と好評の声が相次いだ。

 そして、すがすがしいラストを見せてくれた本作に「爽快感と充実感と左遷ロス感」「しばらくは集団左遷ロスです」「片岡さんに会えてよかった」「明日から頑張ろうと思った!」など、熱い感想が多数寄せられている。

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