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原田泰造、サウナ好きが集った現場をエンジョイ「毎日幸せでした」

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ドラマ25『サ道』フィンランドサウナアンバサダー授与式・番組制作発表にて
ドラマ25『サ道』フィンランドサウナアンバサダー授与式・番組制作発表にて クランクイン!

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 ネプチューンの原田泰造、俳優の三宅弘城、磯村勇斗が8日、都内で開催されたドラマ25『サ道』フィンランドサウナアンバサダー授与式・番組制作発表に出席。原田は「サウナに行きたいなって、思ってもらえるようなドラマだと思います。人を殺すとか、恋愛が始まるとか、一切ありません。ただサウナに入っている、そんなドラマです」と作品の魅力を語った。

【写真】ドラマ25『サ道』フィンランドサウナアンバサダー授与式・番組制作発表フォトギャラリー

 本作は、タナカカツキが実体験をベースにサウナの魅力・マナーなどを描いた『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』(講談社モーニングKC刊)を映像化。伝説のサウナーの後を追い全国を旅する主人公・ナカタアツロウ(原田)が、中年サラリーマンのサウナー・偶然さん(三宅)、コンサル会社経営のイケメン蒸し男(磯村)と織りなす交流の模様を描く。当日は、3人がフィンランドサウナアンバサダーに任命される一幕もあった。

 原田は原作者のタナカがサウナの歴史を語るうえで重要で、自身もファンだとしたうえで周囲の反響に言及。「『へえ、すごいじゃん』くらいなんですけど、そんなもんじゃない! 『自分の中でものすごいことなんだ!』と。それくらいの気持ちなんですよね。あんまり伝わらないんですよ」ともどかしそうな表情を見せつつ「でも、この番組がいかにすごいかって、ここにいる人たちは相当分かってくれてて。本当に幸せなことで。撮影の日、毎日幸せでした」と、サウナ好きが集まった現場を楽しんだ様子だった。

 原作者のタナカと親交があるという三宅は、本作の出演をマネージャーに直談判したそうで「どんなことがあってもやらせてくれと。これは僕がやらなきゃダメな役なんですって、たぶん鬼気迫るような眼で訴えていたと思う」と告白。「他の人がやっていたら、たぶん見ていないか、けちょんけちょんに貶してたか、どっちか」と、思い入れの深さを見せた。

 一方の磯村は本作を機にサウナにはまったそうで「僕からしたら、サウナを知らない方、特に若い男性・女性に、この『サ道』を見て、サウナの魅力にたっぷりはまっていってほしい。そしてこのドラマを見れば必ず、サウナの入り方を含め、サ道にはまる。もうすんごい。もうね、なんて言うんですかね。サウナが好きになるドラマになっているので」と笑顔でコメントしていた。

 ドラマ25『サ道』は、テレビ東京系にて7月19日より毎週金曜24時52分放送。

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