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広瀬すず、“なつ”と共演 『なつぞら』アニメーション編ビジュアル公開

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『なつぞら』アニメーション編メインビジュアル
『なつぞら』アニメーション編メインビジュアル(C)NHK

 女優の広瀬すずがヒロインを演じるNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/毎週月〜土曜8時ほか)より、アニメーション編のメインビジュアルが解禁された。今後、番組公式インスタグラムやツイッター、公式サイトなどで使用される。

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 現在放送中のアニメーション編では、なつが勤めている東洋動画で、短編の漫画映画制作が決定し、なつと麻子(貫地谷しほり)がその原画に抜擢。監督志望の坂場(中川大志)と共に企画を進めている。

 公開されたアニメーション編ビジュアルは、広瀬演じるなつの実写と、タイトルバックや本編のアニメーション、台本表紙絵を担当する刈谷仁美のイラストが合わさったもの。ピンクを背景に、広瀬がセンターに配置され、その手のひらにはイラストのなつが四つ葉のクローバーを持って描かれている。その周りを輪のように囲んでいるのは、なつの育った北海道の雄大な自然を表現したような草花と、クマやキツネ、リスなどの動物たちとなっている。

 広瀬は「いつも台本でみていた世界の中に一緒にいれさせてもらえて、とっても嬉しいです」と語る。「初めましてのなっちゃんと、なつらしい世界にポンっと入った気分で不思議な感じですが。いつもみんなで毎週表紙の絵が変わる台本を頂く度に、“今回の絵かわいい”とか“素敵だ”とか、ずっと話していたので、まずは現場に行って自慢しようと思います」とコメントした。

 刈谷は「実写のなつとイラストのなつの目線を合わせるところなど、難しいポイントもありましたが、私の好きな色であるピンクもきれいに出て、すてきな仕上がりになってうれしいです」とコメント。「今までは、なつが思い描いていることや想像を劇中のアニメーションで表現する部分が多くありましたが、物語後半では、なつが実際に作るアニメーションがたくさん出てきます。かわいらしい絵柄のものから、ちょっといかつい作風のものまで、いろいろなアニメーションが出てきますので、その変化も楽しみにしていただけたらうれしいです」と今後の展開が気になるメッセージを寄せた。

 NHK連続テレビ小説『なつぞら』は総合テレビにて月曜~土曜8時放送。

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